どうも
ひさびさにブログ投稿します!
今回の記事はテクニカルな内容ではなく、6/3(金)〜 6/5(日)の2泊3日で知り合いのエンジニアと4人でプチ合宿をしてきたのでそのレポートになります!
今回合宿場所としたのは兵庫県北部の温泉地!城崎温泉!
温泉、ご飯、観光など「プログラミングどころじゃねぇ!」という誘惑しかない場所です笑
実際、温泉は気持ちいし但馬牛は美味いしカニは美味いしで最高でした
ホントにもう一度来たいです
今回の合宿における宿泊先はきのいえを利用しました
一軒家をまるまる一棟貸ししてくれる宿で、設備も団体向けとして非常に充実しておりました! WiFi、プロジェクター、スクリーン完備でエンジニアの合宿所としては最高の宿でした!
管理人さんは若くて非常に温かい方で、周辺のおすすめ居酒屋やお店、温泉など何でも教えていただきました笑
今回は将来に向けてのお試し合宿ということで、カチッとスケージュールを決めて行動するようなことはしませんでした
お風呂やご飯の時間以外は基本的に自由時間として、各々が自分の作業を進めたり、のんびり過ごしたりという感じです
1日目はきのいえで作業し、2日目の作業場所としてさんぽうサロンという休憩所を利用したんですが、
非常にまったりとしたスペースでなおかつ地元の素材を使ったお菓子や飲み放題という何とも至れり尽くせりな環境でした
長時間の利用はあまり想定されていない様子なので、席からコンセントまでが遠く電源がちょっと確保しにくいですが、
WiFi使える & お菓子食べ放題 & 飲み放題(お酒も) を1000円(or 2000円)で利用できるのは感動しかありませんでした!
2日目の夜は、スクリーンとプロジェクターを利用して一人持ち時間30分のLT大会を実施しました!
自分は 「ソロ運営地域型極小雑多コミュニティの細く長く巧い生き方」 というタイトルで、
自分が運営しているエンジニアコミュニティ 三宮.dev が3年半活動し続けられている秘訣について個人的な考え方と共に発表しました
今までのコミュニティ活動を振り返るいいきっかけになりました
お試し開催とはいえ、こういった開発合宿は初めての経験だったのですが非常に楽しく実りあるものだったと思います!
単に温泉やご飯が美味しかったというのも大分あるんですが、三宮.dev としても将来こういった開発合宿を開催したいと思っているので、
そういった意味でも色々と収穫のある合宿となりました
一つ教訓となったのは、「電源タップは忘れないように」 です笑
今回は4人なので大した問題にはならなかったんですが、もう少し人数が増えるとそれなりに死活問題になりそうです
また来年ごろには三宮.devとして、合宿を開催したいと考えてますのでお楽しみにしてください!